京都・大阪 すみれ茶屋
ORGANIC TEA

京都・大阪
すみれ茶屋 ## Kyoto / Osaka
Sumire-tea

2022/01/13 19:20


食品衛生法に基づき、厚生労働大臣が超えてはいけない農薬の基準を定めているのが残留農薬基準です。この値は、人が、使われている農薬を毎日そして生涯にわたって摂取し続けたとしても健康に害がないとされる一日摂取許容量から算定しています。

一日摂取許容量は、動物実験で問題ないとされた農薬の量の100分の1の値です。

その際に考慮されるのが、一人が一日に食べるとされる食品の量であるフードファクターであり、

お茶の場合は3グラムとされています。

一人分を入れる時の茶葉を2グラムとし、2グラムで2杯分出せるとした場合、一日3杯飲むという前提で作られた基準となっています。


よく言われているように、お茶の残留農薬基準は他の農作物の基準より緩くなっています。

例えば、クロラントラニリプロールという農薬を見てみると、大豆は0.2ppm、お米は0.05ppmとなっているのに対し、お茶は50ppmとなっています。お米と比較すると、1000倍の差があります。なぜここまで差があるのかの理由について、3つの理由が挙げられています。抽

出するものであるため茶葉に残っている農薬が溶け出しにくいこと、茶葉は直接食べるものではないこと、一度にお茶に使う量が少量であること、です。


すみれ茶 JAS

京都・大阪 すみれ茶屋
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